「支援」とは、またその先へ

「支援」とは、またその先へ

みなさん初めまして!!STUDY FOR TWO 広島大学支部の松岡 涼太郎です。

 

今年の3月にSTUDY FOR TWO(以下SFT)のスタディツアー(以下スタツア)で支援先であるラオスにSFTのメンバーたちと行ってきました。

 

 

 

どうしてラオスに行ったのか

 

 

 

僕が所属しているSTUDY FOR TWOという団体は大学生から使わなくなった教科書を頂き、その教科書を半額で大学生に再販売して、

利益の80%以上をラオスやバングラデシュの教育支援に充てるという活動を行っています。

 

 

現在全国に約50以上の大学で、700人を超えるメンバーがこの活動を行っています。

 

 

 

僕は広島大学でこの活動をしていますが、ふとしたとき自分のやっている活動がどのようにして子どもたちの生活に役立っているのかをこの目で確かめたくなり実際にラオスに行ってみることにしました。

 

 

 

ラオスに行った感想

 

僕は支援している子どもたちのいるラオスの村を見て彼らと触れ合ってきました。

 

 

 

 

(ラオスの子どもたちの写真)

 

 

(村の方が歓迎してくださっている様子)

 

 

 

訪問して一番驚いたことは同じ村で生活しているのにもかかわらず、そこには凄まじい貧富の差があるということでした。

 

 

 

貧しくて勉強する余裕がなく働きに出るしかない子どもたちもいれば、

その逆に煉瓦造りの家でWi-Fiが備わっていて、

生活に困っていない子どもたちはスマートフォンを持ち僕たちとFacebookで友達になろうと言ってきたほどでした。

 

 

 

このような現状は実際に見てみないとわからないし、信じられないような光景でした。

 

 

 

 

「支援」とは

 

 

実際にラオスに行ったことで僕たちのしている「支援」とは一体何なのかを深く考える機会ができました。

 

今まで僕は、学生生活の思い出となるよう自分がサークルを楽しみ、

それがボランティアにつながれば良いな程度の軽い気持ちで活動していました。

 

 

 

ただ今回ラオスに訪問し貧困に苦しみ日々の生活に精一杯で、

勉強がしたくてもできない子どもたちがいる世界を目の当たりにし、

本当の支援とは何なのかを深く考えるきっかけになりました。

 

 

僕は途上国の人々に対し、「支援」をしてあげているという考えでしたが、

実際に勉強をしたいのにできないという環境のなか、親の手伝いをしたり働いたりしながら、少ない時間で必死に勉強しているという姿を見て、

 

 

 

僕たちはただ子どもたちが勉強する機会を与えているのに過ぎない、

人生を変えるお手伝いをさせていただいている、

「支援」をさせていただいているだけだということに気がつかされました。

 

 

 

その子の人生を変えるのはその子自身であって僕たちはそのほんの些細なきっかけを作ることに過ぎないのです。

 

 

 

それを支援してやっているという考え方はおこがましいことで、

支援している方達と同じ目線で考えていく必要があると考えました。

 

(ラオスの子どもに文房具を渡している写真)

 

 

「支援」のその先へ~営業チームと僕~

 

 

 

僕たちは「支援」させていただいている側として、

その子にとって本当に必要なものが一体何なのかを深く考える必要があります。

 

 

現在SFTでは勉強道具での支援がメインで行っているのですが、

僕が現地の方と話しているうちに勉強道具は十分に足りているのだが、

これから中学高校と通う中で、

そこまでの交通手段がなく困っているということを聞き、

支援先の方々にとって本当に必要なものについてまた考えることになりました。

 

 

 

子どもたちが日々成長する中で足りないもの、支援に必要なものは変わっていきます。

 

僕たちはそれを把握する必要があります。そこでそれを把握していくため、またより良い支援について調査するために支援先調査チームというものが新しくSFTの中にできました。

 

 

その活動内容として「支援」について深く考え勉強し、

実際に支援先や他の国々を見てその実態を調査してより良い支援内容や支援方法を模索しています。

 

 

しかしそれをするためには大きな問題があります。

 

 

それはその活動のために莫大なお金が必要であるということです。

 

それを解決するため僕は営業チームというものに入っており、

その活動としては様々な企業と連絡をとり協賛を取ることでお金をいただくということを行っております。

 

 

よりよい「支援」を見つけるため、また「支援」そのものを大きくするために今はとにかくお金が必要です。

 

僕は活動するためのお金を集めるために必死で奮闘しているところです。

 

 

 

SFTの経歴と実績について

 

 

 

SFTの今までの活動実績として以下の通りです。 年数を重ねるたびに寄付金額、支部数が多くなっています。

(単位は万円)

 

 

SFTの活動に共感していただいた多くの方のおかげで、

現在どの学生団体よりもSFTは凄まじいスピードで大きくなり今後も大きな団体になっていきます。

 

 

全てはSFTの理念である「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に」ということの実現に向けて。

 

 

もし少しでも私たちの活動に共感していただける方がいらっしゃいましたらぜひご協力のほどお願いいたします。

 

STUDY FOR TWO 広島大学支部   松岡 涼太郎

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