小さなこと、だけど大きなこと

小さなこと、だけど大きなこと

サーバイディー
こんにちは、広島大学1年の脇村友紀です!

 

3/2から3/5まで “スタディーツアー” (以下スタツア)に行ってまいりました!


今回は、わたしが感じたこと、わたしの中で変わったことについてお話ししたいと思います!

 

 

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STUDY FOR TWOにいる理由

まず初めに、わたしがSTUDY FOR TWOに入った理由、続けている理由なのですが、率直に言うと、自分のためでした。
国際協力とかには正直興味がなくて、自分がこういう風なりたいから、自分がああいうことできるようになりたいから、自分が会いたい人がいるから、
全部の理由が、自分のためでした。

 

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“スタツア”で変わったこと

 

だけど、スタツアに行って、STUDY FOR TWOにいる新しい理由が増えました。
それは子どもたちのためというものです。

 

支援しているラオスの子どもたちに会って、

この子たちの大好きな勉強をしてほしい、

この子たちのしたい仕事に就いてほしい、

この子たちに変わらずずっと笑顔でいてほしい、

そういう新しい理由が増えました。

 

 

いつも自分のために動いていたわたしが、子どもたちのために動きたいと思いました。
そう思えたのは、実際に支援している子どもたちに会って、話を聞いて、子どもたちの現状を知ることができたからです。

 

子どもたちは、私たちのことを何も知らないのに、私たちがどこから来たのか、どういう人間なのか、何も知らないのに、
私たちの手をつないで引っぱって、一緒に遊んでくれたり、暑いね〜って言ったら折り紙で作ったはりせんを使って扇いでくれたり、
疲れた〜って言ったら水を入れてくれたり、本当に優しいんです。

 

村の人たちも、普段は食べないような彼らにとっては豪華な食事を私たちのために用意してくれたり、
いつも自分たちが使っている寝床を貸してくれたり、バーシーという、私たちの健康と安全を祈る儀式をしてくれたり、
夜通し歌って踊って盛り上げてくれたり、

 

どうしてそこまでしてくれるんだろう?

と疑問に感じるくらい手厚い歓迎をしてくれました。

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“スタツア”で目からうろこ

そんな愛おしい子どもたちが学年を重ねるごとに大好きな勉強をすることができなくなる。

それもただ単に貧しさのために。

 

1万円あれば、一人の子どもが1年間学校に通うことができます。

1万円さえあれば、貧しさのために2年生に上がれなかった子が、2年生に上がって勉強を1年間続けることができるのです。
将来の夢に近づくことができるのです。

1万円といえば、大学生的に換算すると、飲み会3回分です。
時給850円のアルバイトだと、約12時間働けば稼ぐことができるお金です。
わたちたちにとっても大きな額ですが、
子どもたちにとっては、人生を左右するほど大きな額です。

 

わたしは、とても悔しくて、子どもたちのために何もしてあげられない自分がもどかしかったです。
たくさんいる村の子どもたちの中で、支援できる子たちはたった5人だけだったり、
兄弟のあいだでも、お兄ちゃんは学校に行けるけど、弟や妹は行けなかったり。

 

同じ村の子どもなのに支援できる子と、できない子がいる。
学校に行ける子と、いけない子がいる。
就きたい職業に就ける子と、就けない子がいる。

この差ってなんなんだろう?と思いました。
別に何か悪いことをしたわけじゃないのに、したいことができないとか、そもそもすることの選択肢が限られているのはどうしてだろう?と思いました。

 

考えても、考えてもそれらの答えは出てこなくて、わからなくなって辟易してしまいました。

 

だけど、ひとつだけ気づいたことがありました。

 

それは、わたしにはSTUDY FOR TWOを通じて、子どもたちの手助けをできる術があるということです。

奨学生のお母さんに、「あなたたちのおかげでわたしのこどもは学校に通えているんです」と言ってもらえたおかげで、

自分たちがしている活動はわずかながらも、子どもたちが勉強をする手助けになっているんだということに気づきました。

 

そのことを感じた時に、口で言うことは簡単だけど、本当に心から、もっとお手伝いしたいって、初めて思えたんです。
人のために、子どもたちのためにSTUDY FOR TWOでの活動を頑張りたいって初めて思えたんです。

この文章の始めに書いたように、国際協力には本当に興味がなくて、わたしは自分を主体に考えて今まで生きてきたし、

STUDY FOR TWOに入った理由も、いる理由も自分のためだったので、そう思ったことに我ながらびっくりでした。

 

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まとめ

今回のスタツアでまだまだ課題はありますが、STUDY FOR TWOという団体が子どもたちのお手伝いをできていることがわかりました。
今後もそのお手伝いを続けられるように邁進したいと思います。

直近では、春販売があります。

春販売は、私たちSTUDY FOR TWOが活動する上で最も大切な活動の一つです。
ここで目標を達成できるかどうかで、私たちが子ども達に支援できる割合が変わります。
しっかり気合を入れて頑張りたいと思います。

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