教科書回収について
STUDY FOR TWO では、使い終えた各大学の教科書を様々な方法で回収しています。
以下では、いくつかの大学で行なわれている活動を例に教科書回収の様子をご紹介します。
以下では、いくつかの大学で行なわれている活動を例に教科書回収の様子をご紹介します。
教科書回収BOX
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お茶の水女子大学支部
お茶の水女子大学では、STUDY FOR TWO の活動はグローバル教育センターの学生自主企画として活動しており、大学の図書館と寮に「教科書回収ボックス」を置かせていただいています。
ボックスを設置するにあたっては、見た目の可愛さや活動内容がわかりやすく伝わることを大切にしています。
このボックスがきっかけで私たちの活動を知ってくださる方も多くいらっしゃいます。
福引大会
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京都大学支部
教科書1冊の寄付につき1回、くじが引ける福引大会を開催しています。
例えば京都大学支部では、景品は予算を組んで購入したり、大学周辺の飲食店のみなさまからクーポン券をご協賛いただくなど、多くの方のご協力をいただいています。
1冊の寄付で参加できるイベントですが、中には1人で2,30冊もの教科書を持ってきてくださる方も…!
また、福引は大学ごとに開催されていますが、全大学共通の「STUDY FOR TWO 全国景品」が当たるチャンスもあります(一部大学のみ)。
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回収方法は自由
回収方法は大学ごとに自由です。 それぞれの大学の学生が求めているものを考え、みんなで工夫して回収活動を行っています。