これからも忘れたくない2つのこと

これからも忘れたくない2つのこと

 

 

 

初めまして。大阪府立大学2年生の谷口花です。

3月7日から10日の4日間、スタディーツアーで支援先であるラオスに行ってきました。

今回はスタツアで学んだ忘れたくない2つのことについて書きたいと思います。

 

 

 


子どもたちに癒されて

 

 

私がスタツアへの参加を決めたのは、STUDY FOR TWO大阪府立大学支部を立ち上げて約2ヶ月が経った頃。これから自分が関わっていく子どもたちに会ってみたい、その子たちのことを知ったうえで活動したい。そう思い、スタツアに参加することを決めました。

 

初めて1人で国際線の乗り継ぎをし(みんなと違う便の航空券をとっちゃいました)、ドキドキワクワク期待に胸を膨らませて着いた先では、とにかく現地の子どもたちと遊びました。

 

私は普段小学生の学童クラブでバイトをしていますが、日本の子どもと比べるとかなり人懐っこい子が多く、永遠にくっついてきます。言葉はほとんど通じなかったけれど、ジェスチャーで意思疎通を図り、楽しい時間を過ごしました。

 

子どもたちと遊ぶ時間は私にとって本当に最高の時間で、写真で後から見返した自分の笑顔は物凄く自然でした。

 

 

(子どもたちと似顔絵の書きあいっこをしているところ)

 

 

(子どもたちに描いてもらった似顔絵。私の一生の宝物です。)

 

 

 


支援の必要性を改めて感じる

 

また、奨学生の暮らす家を実際に訪れ、ご家族や奨学生本人から直接お話を聞く機会をいただきました。

 

私が訪れた村は家が比較的シンプルな作りだったり農業をしている人が多かったり、日本とは違った部分が多かったのですが、私は素直に素敵だなと感じたのを覚えています。

 

ラオスは日本に比べ貧しい国で、衛生面や安全面など発展が必要な部分が多いですが、良くしなければいけない所は良くしつつラオスならではの素敵な部分はこれからも残していって欲しいなと思いました。

 

2日目に訪れたある家庭では、奨学生の兄と姉は学校を卒業することができず、町へ働きに出ているそうで改めて支援の必要性を確認しました。また、今足りないものは洋服であるという話を聞いて自分が知らなかった彼らのニーズを新たに知ることもできました。

 

 

(奨学生が住む家)

 

 

 


これからも忘れたくない2つのこと

 

 

さて、私がラオスに行き、子どもたちと接してみて感じたのは「SFTの活動って、一石二鳥!」ということです。

 

私は、この活動を自分でやりたい!と思って始めました。

 

やりたいと思った理由は大学生活を充実させたいからとか、途上国に興味があるからとか他にも色々ありましたが、とにかく自分でやりたいと思って始めました。

 

そして、ラオスには私がしたことで喜んでくれる人がいました。ありがとうと言ってくれる人がいました。

 

 

この活動を通して私は、自分自身を物凄く成長させることができているし、沢山の人たちと素敵な繋がりを持てています。また、実際に支援先に行けば自分と違った環境で生きる人たちから沢山の事を学べたり、子どもたちから元気を貰えたりしています。

自分だけが得すること(聞こえが悪いですが)をするのも勿論いいと思いますが、自分が得する+誰かも喜ぶことをするのはもっといいし、嬉しいし楽しい!

 

私がラオスで感じたことは「あげた」より「もらった」、「可哀想、助けてあげたい」より彼らに対する心からの尊敬と「自分が力になれることがあればやりたい」という気持ちでした。

 

 

ボランティアの活動をしていく中で、夢中でやっているうちについ自分が得ているものの存在を忘れてしまい「やってあげている」という傲慢な気持ちになってしまうことがあるかもしれません。

 

逆に自分が満たされることばかりに目が行ってしまい、支援先のニーズに応じた支援をすることや継続した支援をすることへの意識が抜け落ちていることがあるかもしれません。

私はこれから先、恐らくあと2年くらいこの活動をしていくわけですが、自分がもらっているものへの感謝支援先へ届けることへの責任を忘れずに、この活動に本気で向き合って本気で楽しんでいこうと思います。

ラオスという国はとても美しかったです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

大阪府立大学 2年  谷口 花

LINEで送る
Pocket